【感想】UQube TV on STAGE
妹の出る舞台、「UQube TV on STAGE」を観に行ってきました。
今回の主宰はUQ Entertainmentさん。妹の所属していたSeiren Musical Projectを卒業してUQ Entertainmentに所属する人もいると聞いていたので「妹氏は入らないの?」と訊いたところ、「全員入るわけじゃないし多分入らない」と言っていました。これが3月頃。
なので私の最推し・妹の舞台が観られるのは卒業公演が最後。「推しが観られるのは当たり前のことではない、いつ終わりが来てもおかしくないから常に最後かもと思って現場に行け」という先人の言葉を噛み締めてしっかり公演を見届け(良すぎたので2回行った)、その後無事社会人デビューした妹と連絡を取っていたところ、「今度UQのライブ出るけど来る?」とお誘いが来ました。入ってはないけど出はする、そんなパターンあるのか…
「妹の代、誰か他に出る人いる?」と訊いたところ、「よっちゃんとくのちゃん」と返ってきて、
出る子、全部、推しじゃん…///
という気持ちになったので結婚式準備立て込んでいるのを無視して秒で行くことにしました(妹しかいなくてももちろん行くけれども)
前置き長くなったけど感想を例によって箇条書きで置いておきます
(特に印象に残った箇所や妹の代に偏ってしまいすみません)
- Share The World
開幕推し しかもセンター もう死んだ(一句)
くのちゃんが本当にかっこよすぎたんですよね…ダンスがもうすごい上手いんだけどそこだけじゃなくてなんであんなパワフルに歌いながらバキバキに踊れるのかとか表情が魅力的なところとか 2列目貼り付いてて近くで見られてよかった…
私くのちゃんのことサマタイのキャスト紹介(キャストではない)のとこだけで好きってなって、妹が撮った踊ってるとこの動画を100回見て卒公の動画を家のテレビでリピートしまくったそこそこのキモヲタなので超踊ってて超歌ってるところを迫力のある位置で観られて感無量でした パフォーマンス力宮野真守って思ってたけど今日は全編通して小田さくらもいるなって気持ちになった
- Bad boy, Good man
推しに次ぐ推し 天国だった(下の句)
よっちゃんのダンスの中でしなやかな足さばきと綺麗な形のつま先が特に好きで…あとこの曲かな、途中ウインクしてたの 超かわいかった…
よっちゃん卒公の白衣もそうなんだけどひらっとしたトップスにぴたっとしたボトムスがすごく似合うと思うんですよ 前述の通り足さばきが好きなので なのでそういう衣装で嬉しかった…って書いてたけど中盤のミニスカートも似合ってたから何でも似合うな…
あと中央で踊ってた方(わたりさんかな?)の衣装と雰囲気ぴったりでした 黒シャツ黒スーツでバキバキと言うよりは良い具合に力抜けた感じに踊ってらしたのセクシーだった
- 恋のマイレージ、星のかけらを探しに行こう
妹かわいいねかわいいね…かわいいね…
個人的には妹っぽい歌メインのコンテンツで出てきて安心しました(直前があまりにもかっこいいダンスナンバーだったから同じことやるのか…?と若干心配になってた)
一部がアカペラ未経験ってこと忘れるくらい完成度高くて、恋のマイレージはすごい乗れたし星のかけらはメロディ綺麗だったし…ボイパの方とか安定感がすごかった
妹に関して言うと歌い出しやサビをもらえてたことが特に嬉しかったです 妹の声と歌本当に好きなんだけどこんなにたくさん歌うところってあまり見たことなかったから幸せ…
あと周りの方と目配せしながら楽しそうに歌ってたとこがかわいかったです 妹、歳上の方が多い中だと緊張しちゃってなかなか楽しみにくいタイプだと思うのであれだけ楽しそうに歌ってるとこ見ると周りの皆さんが優しかったんだろうなと…ありがとうございます 今後とも弊妹をよろしくお願いします
- Moves like Jagger
イントロでぶち上がったな…
衣装とかダンスの感じがかっこよかった〜〜 髪上げてた男性アカペラの時とバリバリに雰囲気違っててギャップがすごかったです
あと男女で歌うとこういう風になるのか!と かっこよく決まるんだからやっぱくのちゃんすごいわ…
- Good-bye days
CD出せば??????
妹の歌がうまくてかわいいのは知ってたのでそこは省くとして、できれば悲しい〜のとことか声にも表情ついてて緩急ついててうわ〜〜演技力!となりました
ギターの音も優しくて歌声にぴったり合ってて ありがとうございました…
- ラブリー
曲名の通りラブリーすぎた…
ボーカルお二人歌がうまいのはもちろんなんだけど、ノリと表情が楽しそうで セトリの中では落ち着いてる寄りの曲なんだろうけどめちゃくちゃ揺れながら心地よく聴きました
- Tap with Cajōn、火の玉ジャイヴ
カホンってあんなにいろんな音出せるんだ!ってところととびうちさん?がタップ踊り出したところにびっくりしました あと後から知ったけど曲自体とびうちさん?のオリジナル?みんな一芸を持ちすぎている
妹がタップしてるところは何回か見てるけどあんなに長いのは多分初めてで、カホンだけと合わせるのって相当難しそうなのにもうお一人も含めてすごすぎるなと思いました もうお一人は表情含めかわいかった…
火の玉ジャイヴの小芝居(驚いた感じの動作するとことか)やダンス対決っぽいパートとか、ミュージカル〜〜〜!!!って感じの要素があったの個人的にはすごく嬉しかったです ライブ楽しいけど演じてるとこも見たいなと思ってたから…
- ニッポンノD・N・A!
MCの前振り良かったです!未成年の主張から繋げてくるのうますぎた
ビヨは全然聴いてなかったから乗れるかな〜〜と思ってたけど振付の説明もらったこともあってラップパートから上がりまくってました
この曲みんなほんとかわいくて通路来てくれたの嬉しくて大興奮でハイタッチしてしまった(すみませんでした)
本家MV見てないからそこと揃えたのかもだけど衣装もメンバー全員社会人の団体ならではっぽくてよかったです!くのちゃんが途中で髪解いてたのかっこよくて好きでしたね…
- 人生は夢だらけ
終わった後母と歌うまっ…て顔見合わせてしまったくらいお上手でした!序盤は可愛らしい感じだったけどサビとか盛り上がりで迫力が出るのもろ林檎さんだった…
よっちゃんのダンスもこういう緩急のある曲ぴったりで、大好きなターンがたくさん見られて相変わらず綺麗だな…って思いました そして衣装早替え系好きだからそれが見られたのも嬉しかった!
- ジェネラルジンジャーと5月の風
バンドだし知らない方たちだしオリジナル曲だし乗れるだろうか…とか失礼なことを思ってたんですがイントロからすごく好みでした…ちょっと無機質な旋律で入ってるピアノと歌声、あとドラムが後拍で2回くらい入るところが最高でした 変則的なリズム大好き人間なので…
選曲がエモい!!社会人になってもこうして時間作って稽古してって愛がないとできないなと思ってたのでぴったりの曲だと思いました 場面としても明るくてラストの曲として相応しかったと思います
DNAでも思ったけどコーレスがあるの楽しいから今後も是非こういうノリがいい曲やってほしい!
まだまだ沸いた瞬間あったはずなのに思い出せない 円盤とか出てくれないかな…
一緒に来た母はライブ形式のものに参加するの初めてで不安だったみたいだけど内容が楽しかったのと私が上がりまくっていたのもあってすごく楽しめた模様でした。終わってから「楽しかった!すごい楽しかった!!」って盛り上がってニコニコで会場出ました。面会でご挨拶させてもらったくのちゃんから今度ゆっくり話しましょうって言ってもらった気がするけど、あれは、あれは妄想…?夢心地で覚えてない
広報面だと終わってからもらったパンフ、YouTubeっぽいデザインで統一されててすごいかわいかったです!
YouTubeチャンネルは登録してたけど妹の代以外に興味なかったのでタイトルが刺さらず全然見てなかったですすみません…出演者紹介とかそういうコンテンツあったら見てた多分
次回もあるなら妹出てくれないかな〜〜 妹の代大好きだから(お客さんで来てた同期の子たちもあっかわいい…ってなりながらこっそり見てた)(気持ちが悪い)、妹じゃなくても誰か何か出る時には観に行きたいなあと思っています
【感想】ソツコウ13 -男勝りな君たちへ-
妹のサークル、Seiren Musical Projectの卒業公演「ソツコウ13 -男勝りな君たちへ-」を観てきた感想を書きます。
例によって主に妹を全力で褒める投稿なので生温く読んでください…
【演出・内容】
- 映像出演の溶け込み具合
どういう形での映像出すんだろう?ビデオメッセージみたいになるの?と思ってたから、上演中の諸注意歌い始めたあたりでこういうことか〜!自然だな〜!と感心して、しかも公演内容に続くんだこれ!ってもう一度感心した。撮影場所も訓練所のちょっと荒れた感じと同じイメージのところ(でもちゃんと高田馬場)を選んでてシンクロ感があった - 壁と映像の位置関係について
監禁中の映像が壁の中心に映されるのは個人的にすごくエモいなと思った。壁に今までやってきた公演のタイトルがいい感じで描かれててただでさえ好きなんだけど、その中心に今回(直接は)出られない人が映されてる っていうのがグッときた。映像での出演の人って直接出られる人と比べるとどうしても中心から外れてしまうような印象になっちゃうけど、映像に出てる人たちも今までの公演の中心にいたんだよって言ってる感じがして…(オタクは勝手に解釈しがち)注意事項のとことかは壁の中じゃなかったし正直全然こんな意図はないと思うけど…もしこういう意図で私が作ったとしても映像だからって一緒にしないで注意事項と本編でフォーマット変える方を優先するかなと思ったので、映る場所がそれぞれだったのは逆に非常にわかりやすかった - 幕を上げるか下げるか
これも物理的にそうするしかなかったとかかもしれないと思うんだけど最初に白い幕が上がったんじゃなく下がったのが良かった…今回全員強い女メーカー出身ですってくらいみんな迫力のある顔してたから、たとえコンマ数秒の差であろうとも顔を先に見せたことで最初のインパクトがものすごく強くなったんじゃないかと思う - 題材のメタ的要素の良さ
キャストさんの役名とか「誰?ゆめりぃ?」とか、多分にメタ的というか現実の要素は入ってたけど、それはあくまでも部分部分の個人的なメタ要素であって全員に関わることではない、全体で見たらフィクションだと思って安心して見てたんだけど、「選抜」ってとこはだめだった オーディションじゃん〜〜!! 全員が経験しているであろう全員に対してのメタ要素(選抜≒オーディション)を制度として入れてきたのは本当に味なことするなあと思った。演じる側だけじゃなく、きっとたくさん来たであろうキャストさんの家族やOBOG後輩さんにも現実のSeirenの出来事をふっとよぎらす、想起させるというのをよりにもよって卒業公演に持ってくるのか、と思った これも意図してない可能性全然あるな
【ダンス】
- フォーメーションの複雑さ
これ本当にすごいなと思った(小並感)モー娘。'14あたりが好きだったんだけどアイドルが売りにしてたフォーメーションダンス普通にやってるじゃん…と思った だけど、舞台あんなに狭いし人数多いのに衝突せずに綺麗にやってたからもしかしてアイドル以上の実力かもしれない…?
訓練所っぽさのある隊列を活かした整然としたフォーメーションも良かったし、いーま中心にぐるぐる回るとこ、ハート作るとことかは見栄えが良くて特に好き! - 役者さんの体力
特にくのコーチの曲で思ったんだけど歌いながら激しいダンス踊りきれるってどういう体力してるんだろう…ダウンアンドプッシュアンドみたいな腕立ての動き家に帰ってから真似してみたらそもそも腕立てから先の動きできなかったし一回で普通に手首痛めた。私は今痛みと戦いながらこの文章を打っています - 殺陣のかっこよさ
スタッフ欄見てえっ殺陣があるの!?とワクワクしてたんだけどすごくかっこよかったな…しかも私の大好きな「武器を持った味方が助けに来る」「武器持って背中合わせ」シーンがあったの良すぎた。武器がパイプっぽかったのもモッキンバードみたいで女子ヒーローみがあった あと列になって客席側から順に殴るモーションしてくとことか綺麗だったな - 卒業ナンバーのメッセージ
歌詞とシンクロした振付好きだった!卒業証書受け取るとことか手でMを作るところとか分かりやすくて、それがいいなあと。他の曲は見にくる人が歌詞知ってたり流れで把握できたりするけど卒業ナンバーはみんな知らないしパンフ見ても覚えてはいない歌詞で、最後の盛り上がり曲だから正直内容伝わらなくても展開上はなんとかなる、それでも振付で歌詞を表現して聴覚的にだけじゃなく視覚的にも伝えられるようにしてたのは、この曲が役者さんたちからの感謝とかいろんな想いを伝える曲だから少しでも伝わってほしいって意図があったのかなあと思った
あと歌詞にはないところだからここはシンクロではないんだけど、振付に1と3入ってるのは本当にエモい …
【衣装】
- みんなで少しずつ違う衣装
こういう「揃ってるけど揃ってない」感じの衣装大好きすぎて…それぞれの好きが詰まった衣装だったんじゃないかなと思った。少しずつ個性があって、知らない子でも見ているとなんとなく性格がわかるような感じがした不思議な衣装でした
そしてこういうアレンジができるのも基本的に卒業公演ならではだと思うので、かわいい〜と思いながら切なくなったりもした。本公演はもちろん早稲田祭でも全員で個性的な着こなしってなかなかできないよねと思ったので… - 服の色でわかる女らしさカースト
旧来青は男、赤は女みたいな色による性別分けみたいな価値観があったと思うので(今もあるとこにはある)、入ったばかりのいーまが青色、キャンディーズがピンク基調、一般的な訓練生はそんなにピンクピンクしてない(ただし選抜入りしたまゆゆとりんりんはピンクっぽい)、所長が赤っていうのが女らしさのランクを表してるのかなと思って見てた 偶然できたその序列が所長が目指そうとしてた新しい世界じゃなくて旧来的な世界の価値観から来てるものなのがまた皮肉だなって…
【パンフレット・宣伝】
- メインビジュアル
どんな内容なのかとか特に書いてなかったけど「同期会に10人も集まらない」「バカ・・もう代済みで予約したよ・・・2回」で笑ってしまった ビジュアルの強さもタイトルに合っててよかった - 年表
ただ出演情報だけ書いてるんじゃなくて個々の出来事まで載ってるのが面白かった!そして出来事それぞれのどういうことなの感がすごい…個人的に好きだった出来事はよっちの小道具と実家の寺の道具と女の子は一致団結、あとと●だむの名前が2回目にはもはや伏せられてなかったこと - Twitter
過去に出演した作品上げてくれるのありがたかった!!基本妹くらいしか見てなかったけど公演観終わった今、どの子が何に出てたのかもう一度見返してみようかな〜と思ってる
【キャスト】
全員お名前覚えられずだったので一部の方だけへの感想になってしまいます…
あと元々知ってるかどうかとかで大分文章量に差があって申し訳ない…
- なっち
出てきた途端にえっ顔が強い〜!!!かっこいい〜!!!ってなったんだけどお前今着てるそれ宮野真守のライブTシャツ(私も持ってるやつ)じゃん!!!ってことに気づいた途端ちょっと笑ってしまった
今回特に前半部分は怖め強めな感じの役回りだったので、不機嫌そうだったり怖そうだったりな表情してたのが意外性があってすごく良かったし成長を感じて開幕で軽く泣いた。目つきの悪さが際立ってた。その前にやってた役が3歳児の人とは思えないな
まだ幼かった頃(3ヶ月前)
特に印象的だったのが選抜の途中で舞台降ろされてからタップの曲に行くまでの演技で、ノリきれてないとことかそれでもなんとか場を壊さない程度には振る舞うところとかすごいリアルだなと思ってしまった。本人外ではあんな風じゃないかもしれないけど、オーディションの時のこととか色々思い出しながら演じたのかなあという気持ちになった…そのくらい表情が現実味あったなあ。ただあっちゃんと慰めあってる演技のとこで抱き合ったりあんまり女子女子したりしてない感じだったのは、訓練所の世界観に合わせて演技してた部分なのかな?と思ったり
演技以外の部分だと、タップを強みと言ってもらってたのがすごく嬉しくて!植物とかほど特徴的なモチーフがあるわけではないと思ってたから「二人にはそれぞれいいところがあるじゃん」みたいに言われてた時「ほっぺの柔らかさ…?変顔…?」って一瞬心配になったんだけど 頑張って取り組んでたのはずっと見てたから、ああやって挙げてもらえるほどになったんだなあよかったなあと思った。実際早稲田祭で見た時もすごいな!って思ったし
- よちこ先生
喋り方とか外見にそんなに癖があるキャラではないんだけどナチュラルクレイジーって感じがすごくよく出てた。特に白衣脱いで踊り出したシーン、なんであの草が!?ってなった後に植物持って踊ってたしBGMが不穏だったから黒幕か!?と思ったのに全力の光合成ダンスだったので笑ってしまった
ダンスがお上手なのが要因なのかな、立ち姿がとても綺麗だった!整列してるシーンで客席から見て一番近い列の中で背を向けて立ってたシーンがすごくかっこよくて…あと2日目観に行った時に気づいたけど、最初の曲あたりで所長コーチ先生で後ろの高いとこに立ってる時の立ち方も好きだった!あれ三人とも少しずつ立ち方違うのね…
くりすめの時もそうだったけどSeirenの白衣着てるキャラは大体言動なり立ち居振る舞いなりビジュアルなりがかっこいいのでついついよく見てしまう
- くのコーチ
好き~~~~~~~!!!!!!!!!!!!!
役者さんを一番最初に見たのがサマタイのオープニングの時で、というかその時くらいしかちゃんと認識して見た記憶はなかったんだけど(早稲田祭とかは人数多くかったし公演にはあまり足運べてなかった)、あの数分でこの子すごい好き…となってた。なんでなんだろう?
で、今回初めて台詞言ったり歌ったりしてるところを見たんだけど、すっっっごいエンターテイナーだな!と思った。英語部分いちいち笑ってしまったのでWhy not!?とか叫んで倒れるシーンが特に好き…歌も超上手いし安定してるなと思ったし歌詞が聞き取りやすかったし、台詞の言い方もうますぎて これからも舞台とか出てくれないかなあ応援したいなあと思ってしまった…
- まゆゆ
早稲田祭でヘビーローテーション歌ってるの見てガチのアイドルじゃん…と思ってたけど、今回もしょっちゅうぶりっこポーズやってたのとか衣装のうさぎのしっぽポフンポフンしてたのとかスマホケース撫でてたのとか、小芝居まで徹底しててアイドルっぽさに溢れていた…なのに最初のりんりんと絡む曲で顔つきや声のすごいギャップを見せられてあっ好き…と思った
選抜で誘拐しようとするシーンは大人っぽくてどきどきしてしまった。舌舐めずりしてたのはずるい 逆に妹とシンメやってたシーン(Family Treeの最後とか)は癒しでしかなかったので写真欲しい、会社のデスクに貼りたい
- おなつ
くりすめのゼロの印象だったので今回はどんな役なんだろう?と思ったら全然違う雰囲気の役で笑ってしまった。薄々感づいていたけどSeirenの女子にはギャップでやられることが多い…かわいい役のイメージだったけどすらっとしててお顔もくっきりしてるからこういう気の強そうな役もすごいハマってた
前回のダンスはバレエっぽかったり犬っぽい手つきとか入ってたりしたけど今回のダンスはめちゃくちゃかっこよかったな〜〜
- こっぺ
かわいい〜〜〜〜〜!!!!って印象…最後列から見ててもすごくキラキラニコニコしてた。私の隣にご両親がいて開演前に一言二言話したんだけど、「お昼にも来たんです」っておっしゃってたりこっぺの見せ場っぽいシーンがあるとちょっとだけ身を乗り出す感じになってたりしてたのでめちゃくちゃ楽しんでいらしたな…とほっこりした。自撮りは気になるな、見たい
植物との出会いを語られる(歌われる?)シーンの後ろで「こっちこっち」「えっえっ」みたいに右往左往してる小芝居からのダンスが特にかわいかった… - あっちゃん
ダンスめっっっっっっっちゃくちゃうまいなと思った!!!(いや皆さんうまいんだけど)バレエとかモダンダンス通らずにヒップホップとかチアしか踊ったことない身だからなのかはわからないけど、一番分かりやすくお上手だなと思った…あとキャンディーズみんなダンスうまいから妹よくついてけてるなと思った…
バキバキに踊れてかっこいいんだけど「私ももっとお洒落にならないと〜」って台詞の言い方とかは女の子っぽくてすごくかわいかった。守りたい
- ベジータ
演技とか台詞で男っぽい雰囲気出てたのがタイトル体現!って感じでとてもよかった、特に最初の曲の前奏のとこの台詞の言い方。最初の方で喋る人物によって作品の印象が決まるとこあると思っているので、導入部に出てきたのは本当に適任だったなという感じ。ただメドレーの時のソロ?みんなが歌ってる中で別パート歌うとこ?あれなんて言うの?は野太さのないすごく綺麗な声で惚れ惚れした
どこかのシーンの小芝居でライトに向かって何かやってるの謎だったけど、男っぽくてしっかりした役柄だけに面白かったw
- いーま
サマタイでのおバカキャラとか早稲田祭ステージのかっこいい姿とかの印象が強かったので、今回の等身大ヒロイン系は新鮮だった!そしてやっぱりお歌がすごくお上手だなあと思った…うますぎてそこだけ新入り感なかったくらいw
台詞のテンションは基本的に等身大な感じやお客さんに近い立場にあるんだけど、時々冷静に「なんだ今の」とか「変態野郎」とかひどいこと言ってる時のテンションが個人的にはすごく好き、面白かった
- ぴろろ
おすしかわいいよおすし!
歌ったり踊ったりしてるとこの笑顔がかわいいんだけど、個人的には「なんで訓練所なのに生物の授業こんな長いの」とか無理矢理占われるとことかのやだ〜〜むり〜〜!って表情がほんとに嫌そうで一番かわいかったw
役的には占われたり「お寿司は?」で無視されたりしてヘタレキャラっぽい感じだったけど、みんくのバックで踊ってる時は大人っぽくてかっこよかった…あとどこかの曲の終わりか間奏か何かで周りにお寿司食べさせてる小芝居もかわいかった
- あじちゃん
癖の強さよ
喋り方とか占いの歌とかいちいち怪しさオーラが漂いまくってて、雰囲気の作り方が上手だなと思った。個性を受け止めてくれたのは所長だけですみたいな台詞の適役感…何でもお見通し暗黒微笑キャラなのかなって思ってたけど、ダウジングマシン勝手に使われてあのそれ私の…って小芝居してたのとか携帯預かって何事もなかったかのようにハートのフォーメーションにスンッて戻るとことかはかわいかったし面白かった
- みんく
歌唱力がすごい。地の歌唱力もすごいんだけど、すんごい反った体勢でめちゃくちゃな声量で歌ってて総合的なパフォーマンス力に脱帽だった
あとやっぱりギャップにやられた。最初は語尾にエヘヘェみたいなのがつくアホっぽい喋り方でほわほわしててかわいいな〜って印象だったのに眼鏡外してからはすごくかっこよくて!特に殺陣やってる時のかっこよさが尋常じゃなかった。歌に関しても、今回劇中で歌い分けがあったのつぶあんとまゆゆとみんくくらいだったかなと思うんだけど、自分の強み生かしてこ!みたいなかわいい曲と正体明かすかっこいい曲をあんなに歌い分けられて表情とかもまるで違うのにはとてもびっくりした
- ツインテールフェチの方
役名がなかったから…本名書いちゃうのはまずいかなと思ったからこの表現になることを許してください…
一瞬だったし台詞があるわけでもないんだけどとりあえず縛られてる時の表情がすごい嬉しそうで笑ってしまったwもうそれ縄いらないのではと思った
あとサンディクローズの人として記憶してたので、縛られてるのってもしかしてくりすめのオマージュか!?とか深読みしてちょっと嬉しくなった。くりすめ関係なく演出とか趣味とかだったらごめんなさい
帰り際に「サンタさんですか」とか声かけちゃったんだけど、顔のいい男子大学生に「ブログ見ました」って言われるの恥ずかしさで死にたくなるな…
- てっちゃん
サマタイ出てた時と早稲田祭の時見て好きだったから生で見られて嬉しかった〜まさか生で見られるとは思ってなかった!!映像では「いつからここにおるん!?」とかの言い方がかわいかった…
書いてみたらめちゃくちゃ長くなってしまって自分でも引いてる
明日というかもう今日が最終日ということで、トラブルなく最高のステージをやりきれることを願っています。千秋楽、卒業ナンバーだけでも観たかったなあ…妹泣くかなあ
今回の公演を見て「本公演とかあんまり行かなかったな(なんだったら妹の出てるやつも)、何で行かなかったんだろう」と後悔の念に押しつぶされそうになっているので、「推しはいつか卒業するから見られるうちに見ておく」という教訓を得ました。
歌もダンスもお芝居も素晴らしかった出演者の皆さん、本当はずっとステージに立っててほしいけど、卒業おめでとうございます…!
【感想】The Christmas Makeup -クリスマス大作戦-
Seiren Musical Projectの番外公演「The Christmas Makeup -クリスマス大作戦-」、通称くりすめを観に行ったのでその感想です。
出演者の身内(妹が出てました)でしかもミュージカルも舞台もあんまり詳しくない、今回の原作の映画も見ていない人の感想だから的外れなこと言ってたら恥ずかしいな…と思いつつ書きたかったので書きました(2年半くらい前にも妹の出たサマータイムマシン・ブルースの感想を長文でここで書いて妹に送りつけた記憶がある)。あと観た人とか内部の方に感想伝われ…という気持ちで書いているので作品説明とかは特になくいきなり感想です 長い文章でまとめる文才がないので箇条書きです
【キャスト】
すみません多かったので特に印象に残った方だけ…
- ジャック
お歌うまかった…ただ歌ってるとこももちろんうまいんだけどセリフを混ぜて歌うところ?なんていうんだ?ミュージカルっぽい歌い方のとこがすごくよかった 歌を聴いてる感じじゃなくミュージカル観てる感じになれたのは序盤のこれがあったからだよな〜と
あと演じ方も自信に溢れた感じが出ていて、自分がしたいことは正しいに違いない!みたいな一番めんどくさいタイプのキャラなのがよく伝わってきた - サリー
細くて美人でめちゃくちゃイメージに合ってた
声と喋り方が一番好きだった(中でも一番好きなのは「お馬鹿さんね」だった)!通るんだけど「よく通るいい声」って感じではなく可愛らしい声…なんだろう、ちょっとディズニープリンセスっぽい?のかな?ウィキッドのグリンダを賢くしたような感じ…うまく言えないけどとにかく可愛かった - ゼロ
お顔が美しいしダンスが優雅だったから綺麗な幽霊の役か〜と思ってたら犬で草生えた
セリフってセリフはほぼないのに表情や仕草でめいっぱい演じてたのすごいなと思っていて、実際終わる頃には特に演技してないところでも印象が完全に「美しい」から「かわいい」に変わっていた
カーテンコールは面白かわいかったw - 町長
見た瞬間好き〜〜!!!ってなった ご本人のビジュアルと衣装がよすぎる ジャケットにハイウエストのパンツにシャツ…好き…
コミカルな小物感が出てたしジャックいないと何もできないとも言ってたからハロウィンタウンの中で頼れる存在ではないんだろうけど、企画書持ってくるとこの満面の笑みとかで「誰よりもハロウィン楽しみにしてる」感が出てたからある意味ハロウィンタウンの一番のムードメーカー的存在なんだろうな〜というのが伝わった - 博士
こちらもご本人のビジュアルと衣装がよすぎた 白衣半分にして革のサスペンダー?ベルト?で留めるの考えた人に100億あげたい
セリフの言い方が高圧的で(特に「スープはまだかしら?」のとことか声だけなのに顔が見えるかと思った)、立ち居振る舞いも最強感あってすごい好きだった - ブギー
こちらもお歌うまかった ヴィランズ!って感じの迫力と眼力があって同じ歌がうまいでもジャックとはまた別のベクトルでよかった…
あとバット持ってる時めちゃくちゃ楽しそうなのが気持ち悪かった(※悪役としてよかったという意味の褒め言葉です) - ショック
かわいかった!!くるくるツインテでワンピースでっていうかわいさの塊みたいな格好してるけど(原作では紅一点なのね)、仕草も喋り方も悪ガキでバランス取れていた…「登場人物の中だと悪ガキだけど三人の中だと比較的しっかり者」って一番演じるの難しいんじゃないかな?と思ったけどちゃんと立ち位置変わっている感じがして良かった - バレル
かわいかった!!ショックと別ベクトルでのかわいさ コーギーが頭から?マーク出してるみたいなアホかわいさ…
目隠しされてるとこの演技が本当によたよたしていてかわいかったのと、細かいんだけど個人的には怒られた後ショックのこと叩く演技が子供っぽくてかわいかった…
妹に正座させられてしまっていてごめんねという気持ちになった - サンディクローズ
まともそうな人きたと思ったら「スージー…いい子だった…スージー…」で草 ご本人も面白いキャラなのかな?出てきた時にサークルの子たちがクスクスしていたw
真面目そうなサンタの役だしすぐ捕まるし別に強そうではないんだけどブギーの曲中とかで怯えている感じには見えなくて(後ずさりとかはしてたんだけど)、そこがサンタらしさあるなーって見ていた 非暴力だけど精神的に弱くはないみたいな
妹に縛られてしまっていてごめんねという気持ちになった - ロック
天使???
か〜〜わいいな〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!??!?!?!!?
テンションほぼ家にいる時の本人じゃん むしろ家のが高いじゃん
最後の最後で噛んじゃった後平静装えばいいのにずっと「やっちまったーwww」みたいな変顔でいるから一家揃って爆笑した
今までで一番表情豊かに演じてて一番はまり役だった(意外性は高くなかったけど…)ショックに仕切られてる時のふくれっ面とかサンディ縛って引っ張ってる時の満面の笑みとか楽しそうだった!!
笑い声が基本悪ガキっぽいんだけど時々「デュフフwww」みたいになったり引き笑いっぽくなってたりしてバリエーションがありすぎた
三人の曲(息切れするダンスのやつ)、基本的に悪ガキテンションで歌ってるからせっかくいい声してるのにちょっと勿体無いな…と思ったら途中ちゃんと裏声で歌うところがあってとても綺麗で嬉しかった!ロックだけじゃなくショックとバレルも歌声綺麗でギャップに痺れた…
アドリブ力がついたねえと思った。バレル正座させて「僕がやりました」って言わせてるとこ好きすぎて爆笑したんだけど後からアドリブだったって聞いて天才か〜〜〜〜〜〜〜〜!?と思った。でもそこに集中させすぎることのないさりげない演技で、後ろでわちゃわちゃしてる時は全員そんな感じだったから、音量的にも内容的にも本筋の邪魔にならずに演技してる役者さんたち全員すごすぎるなという感想
【ストーリー・演出】
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衣装の力もあるかもしれないけど、まずここまで短い公演時間でここまで多くのキャラを識別できる形で詰め込んだのがすごかった
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動画が良かった。前回見たサマタイみたいに舞台セットがあるのかなと思って行ったのでなくてちょっとがっかりしたんだけど、背景で十分補えてたと思う。あと最初の曲で歌詞が映し出されるのがミュージカル慣れしていない身からしたらすごくありがたかった。ミュージカルの「歌で説明する」のに慣れてなくて聴き取れないと世界観が掴めないまま始まってしまうので、ある程度ガイドしてもらうような感じがあった。でもメタ的になりすぎないよう文字の出方とかもハロウィンぽくしてあって良かった
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スモーク演出がすごく良かった。特にジャックが一人で本を読んでいる場面、神秘的で冷たい雰囲気になっていて今回で一番画が綺麗だった…
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ゼロがクリスマスだけ喋ってたのに笑った あれは脚本通り?アドリブ?個人的にはペンダントが光ってたのも含めてクリスマスの奇跡ってことだったのかな…と思ってるんだけどどうなんだろう
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後半の展開が早すぎてちょっと脳内補完が追いつかなかった。脳内補完が必要だったのどこだろうと思ったんだけど、多分以下だった
・ブギーの悪どさ
→最初の曲でハロウィンタウンの人たちと普通に登場して歌ってただけに、嫌われてたり怖かったりっていう感じがあまりなく、いつの間にか現れてサンタをいたぶっていた印象
・ジャックが自分の間違いに気づく場面
→これがなかったので、爆発して死んだと思ってたら突然改心して現れたみたいに見えた その過程で何があったのか何を思ったのか知りたかった…
あと同じ場面で、なんで生きてたのかもよくわからなかった…不死身だから?にしてはみんなすごい悲しんでたしジャックが生きてたー!みたいになってたし…
・ジャックがサリーを好きになった理由
→恋愛なんてそんなもんやろとは思うんだけど、一人だけ計画を止めようとしてた…ってくらいでどこで好きになったのかいまいちわからず。でも原作ストーリーでも大体そんな流れっぽい?し、ジャックにとってはそれだけで好きになるに足る要素なのかもしれないので今回のストーリーどうこうじゃない話かもしれないです
・サリーが必死になって計画止めようとする理由
→サンタは「常識人は彼女だけ」って言ってたけど、あんなに計画止めようとする理由が悪夢だけっていうのは常識的か…?と思った。「そんなことをしたら人間から攻撃される」みたいな常識的な止め方ならまだしも。でもこれも原作では不吉な予兆程度のことで止めてるらしいから今回のストーリーの問題ではない
【衣装・小道具】
- 町長と博士の衣装をあれにしてくれただけで既に満点
- あれだけたくさんキャストがいるのにシルエットとか色がそれぞれ全然違っていてすごいなと思った 暗転中の芝居とか中央にスポットライト当たって周りはスローモーションで動く…みたいな場面が結構あったと思うんだけど、そういうあんまり見えない状況でもなんとなく誰が何してるのかわかった
- 会場のアテンドしてくれていたスタッフさんの衣装がすごく可愛かった サンタっぽいケープなんだけどなぜかそれよりもホーンテッドマンションの案内をするキャストさんを思い出した
- ロックの衣装可愛かった いや着てる人も可愛いんだけど 黒と赤だけかなと思ったら水色も入っててメイクとぴったりだった!こっちも同じ黒ベースだけど色使いやシルエットが三人で全然違っててキャラ分けすごいなと思いました
- ブギーの家?のセクシーお姉さんたちの衣装はダイソーのモコモコモップ…?カラフルで世界観には合ってるんだけどシリアスな場面だったのに「モップだ…いやそんなことは…モップ…?」ってなっちゃったので他の素材でもよかったかもしれない(これでモップじゃなくて手芸店で買った素材だったらどうしよう)
あと妹があのセクシー衣装を着たと聞いて姉は複雑な気分になりました - 妹のパジャマを使ってくれてありがとう 姉はあの子供役が出てきた瞬間「妹のパジャマに似てないか…?でもさすがに3,4歳児役に貸せるようなパジャマじゃなかったはず 今年22歳だし…そんなパジャマは着ない…」と思いました なお終演後に妹のパジャマだということを本人から意気揚々と伝えられました
- クリスマスの踊りがすごく華やかに見えたのは役者さんダンサーさんの技量もあると思うけど、ハロウインタウンとは全く毛色の違うカラフル衣装とステッキとそして傘があったからだと思う。広がった時に映えるって理由で傘使ったダンスが大好き&Seirenのステッキ使ったダンスが大好きなので二倍お得だった
【その他】
- 会場が狭かった…見て満足した側だから言うけどあの二倍三倍でも絶対埋まったと思うので、もっと広くなって全体が見やすくなっても良かったのかなと。ただ客席に向かって手伸ばしたりする迫力ある振り付けはあのキャパだからこそ映えたところもあると思うので難しい
- ドリンクのオリジナルメニュー良かった!今まで行ったライブとかドリンク制のところではオリジナルメニューがあったの初めてで、しかも推し(妹)のメニューあったので最高でした…でもノンアルコールだったら嬉しかったな…(弱いので)
あと、今回初めて家族以外の人(ミュージカル全く観ない)を連れて行ったのですが感想はこんな↓感じでした。ところどころ笑ってたり拍手してたりしたので全体的にすごく楽しめたんだと思います
- ジャック役の子の歌がうまかった
- ジャックの服もう少し高級そうに見えるとよかったかも。でも針金のネクタイはおしゃれでよかった
- ゼロの踊りのレベルとジャンルが段違いでよかった でも最初踊ってるとこだけ見て綺麗どころの幽霊か何かの役かな…と思っていたところ犬で笑ってしまった
- 前半ほとんど妹が出てなかったので妹どこだ?と必死に探してたけどいなくて焦った。「毛先が赤」という情報しかなかったので、後半出てきた瞬間毛先…赤か…?あれか…?と戸惑ったらしいが隣の私が*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*みたいな顔してたから妹だなとわかったらしい。なおあの格好が妹と義兄との初対面となった
- サンタのキャラがつよい
- 町長の小物感とか手のひらクルーみたいなとこがコミカルでよかった 個人的には一番好きなキャラだった
- 展開の急さはちょっと気になった
色々書きましたがハッピーでワクワクするミュージカル、とても楽しめました!
何よりもミュージカル見たことない連れが「ミュージカル系割と好きかもしれない」と言っていたのに尽きると思っていて、劇団四季!東宝!みたいな規模や時間ではない今回の公演でそう思ったのは本当にすごいなと。
今後の公演も楽しみにしています!
#くりすめ
#SeirenMusicalProject
一番おいしい駅探し 3
ルール
- 駅名を料理にして、そのおいしさを調べる
- 駅名はひらがなに開いてから料理にする
- 今回は「駅名」だけを料理にするので、その駅周辺の雰囲気とか名物とかは盛り込まない
- 食べられないようなものは作らない(食材はむだにしない)
ルールを確認したところで、早速今回の一駅目。
汐留
ひらがなに開くと「しおどめ」。
漢字の時よりも下に重心が来ているからなのか、少しどっしりした感じがする。
そんなしおどめは料理にするとこうなった。
初めての飲み物駅
本当は夜に作りたかった
日暮里
見た目だけではなんだかわからない料理
寄ってもよくわからない
焦げ目がいい感じに出たと思う
よく見ると脂がわかる
一番おいしい駅探し 2
ルール
- 駅名を料理にして、そのおいしさを調べる
- 駅名はひらがなに開いてから料理にする
- 今回は「駅名」だけを料理にするので、その駅周辺の雰囲気とか名物とかは盛り込まない
- 食べられないようなものは作らない(食材はむだにしない)
ルールを確認したところで、早速今回の一駅目。
赤坂
ひらがなに開くと「あかさか」。
漢字の時は気づきにくいけれど、「か」のサンドイッチができていることが特徴的だと思う。
あと、構成要素がすべてア段になっている。
できた料理はこちら。
新宿
おしゃれな見た目
ほら、しんじゅくって感じ
地名では「四谷」、駅名では「四ツ谷」らしい。非常に紛らわしい。
焦げたわけではない
中はこんな感じ
一番おいしい駅探し 1
ルール決め
- 駅名を料理にして、そのおいしさを調べる
- 駅名はひらがなに開いてから料理にする
- 今回は「駅名」だけを料理にするので、その駅周辺の雰囲気とか名物とかは盛り込まない
- 食べられないようなものは作らない(食材はむだにしない)
駒込
二子玉川
麹町
サマータイムマシンブルースが面白かったこと
早稲田のミュージカルサークルSeirenの公演「サマータイムマシンブルース」を観に行って感動したことの覚え書き(覚え書きをする理由は「アンケートを書く時間が少なすぎて書ききれなかったから」)。